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ヌケる体験談 下請けフルチン接待3

前に紹介した下請けリーマンのフルチン接待の体験談3です。



自分は広告業界に勤める25歳の会社員です。広告業界と言っても社員15人ほどの小さな下請けです。
 零細会社なので労働条件が悪かったり、時間がめちゃくちゃだったりとかは仕方ないんですが、得意先の課長に下請けイジメを楽しみにしているM課長という人がいて宴会ではいつも悲惨なイジメを受けて下請けの辛さを感じています。

 得意先会社の親しくしている方から聞いた社内事情によると、そのM課長はかなり変人で、社内では完全に浮いていて、嫌われ者のようです。
 そんな訳でM課長は重要な仕事は担当してないのですが部署の雑用一般を引き受けています。会社に新人が入ってくると必ず新人教育係を自らかって出て、何も知らない新人をいじめるのだそうです。
 しばらくすると新人にもだんだんM課長の事が分かってきて、やがてM課長は新人からも馬鹿にされ無視されているそうです。

 しかし「下請け業者の管理」という仕事がM課長の担当になっていますので、我々下請けとしてはM課長を大事にしないといけません。
 ハゲ、チビ、デブと3拍子そろっていて、ちょっと被害妄想的な所のあるM課長は、気にくわないことがあったり、少しでも下請けの態度が悪いと感じると、より一層下請けイジメがひどくなり、納品伝票もほっとかれたりして仕事が全く進まなくなります。
 特にM課長を通さずに他の人に直接話を持っていたりすると、「下請けのくせに俺を無視した」と思うのか激怒します。
 ですからM課長の言うことには何一つ逆らえません。言われるまま、命令されるまま従わないといけないのです。
 僕ら下請けがあまり持ち上げあるからよけいにいい気になっていじめるのかもしれません。
 あるいは新人にも馬鹿にされる社内での欲求不満があるからイジメの対象を下請けに向けているのかもしれません。

 接待のために開く宴会では酔いが回ってくるとイジメがエスカレートします。特にM課長の上司が欠席していて、その宴会でM課長が得意先の一番のお偉いさんの場合は、僕たち下請けはM課長からチンボをもてあそぶような酷いイジメを受けて恥ずかしい思いをしています。
 名前はM課長ですが、する事はサドのS課長です。
 それに本人が意識しているかどうか知りませんが絶対に男のチンボに興味があるようです。

 忘年会と花見の時期に接待の宴会をやるのが恒例ですが、僕たちはいつもフリチンで接待させられるんです。
 今年の花見は得意先会社の部長が急に出張になって欠席でしたので、M課長の天下でした。
 宴会がはじまってすぐにM課長から、
「下請けの癖にえらい立派なスーツ着ているな!」とか
「接待の時に服を着ているとは生意気だ。接待中は、こちらが言わなくても自分からフリチンになるのが下請けの誠意だろ。」
 とか無理難題を言われ、うちの社員は全員フリチンにさせられます。
 下っ端の若い私はまだ仕方ないとして、50歳の部長や課長にまでフリチンを強要するのです。

 フリチン姿でスーツを着た得意先会社の人を接待するのは、初めてやらされたときには本当に情けなかったのですが、今ではもうだいぶ慣れました。
 慣れてしまえばフリチン姿くらいは接待だから当たり前だと、M課長に躾けられた通りにすぐ脱げるようになりました。
 しかし、割り箸でチンボをつままれてたり、しつこく弄られて勃起させられたりされるのは、まだ恥ずかしいのでこちらも早く酔っぱらうようにしています。
 忘年会の時は部屋の中なのでまだいいのですが、花見は近くに別の団体もいるので大変です。
 花見の場所取りもうちの会社でするのでなるべく端っこの方で、人の通らない場所を選びます。
 そして宴会が始まると紅白の幕を張って回りからなるべく隠すようにしています。

 宴会も乱れてくるとフリチンや裸踊りだけでなくM課長から酷いチンボ芸まで要求されます。
 あまりにひどい場合は得意先会社の人たちがM課長を止めてくれるのですが、酔っぱらっているM課長は言うことを聞きません。
 得意先会社の大部分の人たちもあきれてM課長から離れて飲んでいます。

 M課長ほかイジメの好きな2,3人が花見の場所から10mほど離れた薄暗いベンチの所に順番にうちの社員を呼びセンズリ早だし競争をさせるのです。
 偏執狂のM課長は、几帳面なメモ魔でもあり、早出し競争の結果を誰が何分何秒とまで克明にメモしています。更に下請けの僕たちのチンボの勃起サイズも定規で測定し手帳に書いています。そしてデータによるとキンタマの大きさと早出し時間に関係があるはずだと解説までして今年はキンタマの大きい順に競争だとか言って、キンタマ順に2人ずつ並ばされて勝ち抜き競争をさせるのです。

 得意先会社の親しい方の情報によると、M課長自身は包茎短小だそうで、
「下請けのくせに俺より立派なチンボを持ってる」
 その事が気にくわなくて、僕らのチンボをいじめているのかも知れません。

 早出し競争で負けると黒マジックでチンボにバツ印を書かれます。勝ったチンボは赤のマジックで丸印を書かれます。
 勝ち抜きなんで勝つと次の奴ともう一度早出し競争です。
 連続で早出し競争に勝てるわけありません。結局最後には全員、チンボに丸印とバツ印を1つずつ書かれています。

 またチンボに紐をくくりつけて、その紐で何本のビール瓶を引きずる事が出来るかという競争もさせられた事があります。
 チンボやキンタマに結んだ紐はほどいてもらえずてそのままにして置かれ、用事がある時には声でなく、その紐を引っ張って呼ぶのです。
 チンボとキンタマに1本づつ紐を結ばれ、同時に2カ所から呼ばれると、互いにこっちに来いと強く引っ張るので、ちぎれる程痛くて泣きそうです。

 宴会も終盤になり乱れてくると、M課長だけでなく得意先会社の若い社員からもスケベなイジメをされるのは惨めなものです。
 50歳の部長はもっと情けないと思いますがこれも下請けの運命と思って宴会の時には1週間ほど禁欲して溜めておきます。そうしないとセンズリ競争の時、飛ぶ距離が少ないとか、量が少ないと言われ、
「仕事もせんとセンズリばかりしているのだろう。もっと真面目に仕事して納期を早くしろ」
 といたぶられるからです。
 だから宴会前には全員、一週間溜めておく事になっています。
 50歳の部長は、
「この年になると溜めておいても飛ばないよ。」
 とこぼしていました。

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